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磯村保(早大)委員「法科大学院に共通する問題なんですけれども,事前学習の重要性ということが非常に強調される結果,毎週毎週の学生諸君の行動パターンは大体,予習が終わって後,授業を終えればそれで終わるという形で,なかなか復習に時間を取ることができないという状況にある」 at 02/12 05:43
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磯村保(早大)委員「かつて週4回授業をするという経験があったんですけれども,それは8単位の授業を学期の前半と後半に分けて担当するという方式で…月から木曜日まで毎日,授業をして,金曜日にその週の復習をするというような機会を設けると,そのペースに合わせて学生諸君が復習できる」 at 02/12 05:43
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磯村保(早大)委員「進級試験も,全体の1年を通して見直すということでは非常にいい機会だと思うんですが,何より,まず毎夏の授業で1回終わったことをそこである程度積み上げていくという工夫がいろいろ必要かなというように思います。」
https://t.co/NqlvB24HhR at 02/12 05:43
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磯村保(早大)委員「ドイツとかフランスで実践されているのですが,教員の授業とTAの補習を組み合わせて,TAが復習の部分を担当するというような形で,単位化する必要なしに,授業の中にそういう復習プログラムを取り込むというような工夫があるいはあり得るのかなと感じています。」 at 02/12 05:43
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井上正仁座長「私なども,復習が大事だということを学生達に常日頃強調しているのですが,それぞれの科目担当の先生がみなさん張り切って,1回,1回のアサイメントが多いため,学生の方はそれをこなしていくだけでアップアップでして,なかなか復習にまで手が回らないというのが現実です。」 at 02/12 05:43
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答案を書いている最中に、「瑕疵担保責任」の「疵」の字が思い出せない。そんなときに、律儀に時間を使って思い出そうとする人がいます。そういうときは、グチャグチャと読めない字を書いておけばよい。「瑕●担保責任」(●は読めない字)と書いてあれば、誰が見ても「瑕疵担保責任」と読めます。 at 02/12 18:23
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もちろん、ひらがなで、「瑕し担保責任」と書いておいてもよいわけですが、グチャグチャとそれらしいが読めない字の方が、不思議と違和感なく読めることが多いです。この辺りはケース・バイ・ケースですが、時間の節約の仕方として、念頭においておくべきことでしょう。 at 02/12 18:23
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このような細かいテクニックは、上位陣は無意識のうちに使っています。ところが、なかなか受からない人は、こういったどうでもいいところで律儀な行動をとり、時間をロスしています。このような細かいロスが積み重なって、時間切れの原因になっているのです。 at 02/12 18:24