2019年10月15日

令和元年予備試験論文式試験の結果について(2)

1.以下は、予備試験論文式試験の合格点及び平均点と両者の差の推移です。昨年以前の年の表記は、平成の年号によっています。

論文
合格点
論文
平均点
合格点と
平均点の差
23 245 195.82 49.18
24 230 190.20 39.80
25 210 175.53 34.47
26 210 177.80 32.20
27 235 199.73 35.27
28 245 205.62 39.38
29 245 208.23 36.77
30 240 200.76 39.24
令和元 230 191.58 38.42

 予備試験の論文は各科目50点満点で、10科目です(「司法試験予備試験に関する配点について」)。したがって、今年の合格点である230点は、1科目当たりにすると、23点。同様に、今年の平均点である191.58点は、1科目当たり概ね19点ということになります。合格点と平均点との間の差は、1科目当たり4点弱だということもわかります。
 さて、上記の得点は、考査委員が採点する上で、どのくらいの水準とされているのでしょうか。各科目の得点と評価の水準との対応は、以下のようになっています。 

 

(「司法試験予備試験の方式・内容等について」より引用。太字強調は筆者。)

(2) 各答案の採点は,次の方針により行う。

ア 優秀と認められる答案については,その内容に応じ,下表の優秀欄の範囲。
 ただし,抜群に優れた答案については,下表の優秀欄( )の点数以上。

イ 良好な水準に達していると認められる答案については,その内容に応じ,下表の良好欄の範囲。

ウ 良好とまでは認められないものの,一応の水準に達していると認められる答案については,その内容に応じ,下表の一応の水準欄の範囲。

エ 上記以外の答案については,その内容に応じ,下表の不良欄の範囲。
 ただし,特に不良であると認められる答案については,下表の不良欄[ ]の点数以下。

優秀 良好 一応の水準 不良
50点から38点
(48点)
37点から29点 28点から21点 20点から0点
[3点]

(引用終わり)

 

 合格点は一応の水準の真ん中よりやや下の辺り。平均点は、ぎりぎり不良になる水準であることがわかります。このことは、合格を目指すに当たり、優秀・良好のレベルを目指す必要は全然ないことを意味しています。
 当サイトでは、①基本論点の抽出、②規範の明示、③事実の摘示が、司法試験と予備試験に共通する合格答案の基本的要素であることを、繰り返し説明してきました。再現答案等を見ると、予備試験は、司法試験よりも①の要素で合否が分かれやすく、②・③はできていなくても合格水準に達している場合が多いと感じます。予備試験の場合、当たり前に書けるはずの基本論点を落としてしまう人がかなりいます。基本論点を抽出できないと、それ以降の規範の明示や事実の摘示も自動的に落とすので、配点をすべて落とすことになる。その結果、それだけで不良に転落することになっていきます。そのような答案が、予備試験では普通にあるのです。そのために、基本論点さえ拾っていれば、多少規範が不正確だったり、当てはめの中に規範が紛れているような書き方をしても、合格できてしまうことがある。当てはめについても、そもそも予備は司法試験ほど問題文の事情が詳細でないこともありますが、それにしても全然事実を引いてないよね、という答案を書く人でも、論点落ちがなければ受かってしまったりするものです。もっとも、そのような書き方だと、周りの出来によっては不合格になる可能性がありますし、仮に受かっても、そのような受かり方をした人は、司法試験の方で苦戦しがちなので、おすすめはできません。今年、そのような受かり方をした人は、司法試験に向けて、上記の点を意識して修正する必要があります。
 上記のように、優秀・良好は合格に不要である、という話をすると、「それは間違いだ。普段の学習で一応の水準を狙っているようでは、実際の本試験では不良になってしまう。だから、優秀・良好を狙う勉強をすべきだ。」などという人がいます。これは、短答と論文の特性を理解していないものであり、誤っていると思います。短答は、基本的に知識量がそのまま得点に結び付きますから、普段から合格点ぎりぎりの知識しか勉強していなかったら、本試験でケアレスミスをしたり、少し難しい問題が出題されたときに、不合格になってしまいます。ですから、短答は、確実に合格点を超えようとするなら、普段の学習で、それなりに上位の得点が取れるようになっておく必要があります。当サイトでも、予備試験の短答の場合、法律科目で7~8割が目標であるとしています(「令和元年予備試験短答式試験の結果について(2)」)。しかし、論文は、知識量がそのまま得点に結び付く試験ではない時間内に何文字書けるか、という要素によって、書ける上限が画されてしまうからです。知識的には4頁びっしり書ける水準であっても、文字を書く速度が遅くて2頁しか書けないのであれば、2頁分を超える配点を取ることは物理的に不可能です。しかも、現在の論文は、規範の明示と事実の摘示に極端な配点がある。そのスタイルで書こうとすると、それだけでかなりの文字数が必要です。論文で不合格になる人の多くは、優秀・良好を狙っていなかったから不合格になっているのではありません。むしろ、優秀・良好を狙うあまり、自分の筆力に見合わない文字数を書こうとして途中答案になってしまったり、理由付けや評価を優先して規範の明示や事実の摘示が雑になったりしてしまっているからなのです。すなわち、不合格の真の原因は、単純に筆力不足であるか、規範の明示と事実の摘示というスタイルで書けなかったというだけのことなのです。そのような理由で不合格になっている人に対し、「優秀・良好を狙う勉強をすべきだ。」などと指導することは、逆効果でしかありません。そのような人が採るべき対策は、「優秀・良好を狙う勉強をすること」ではなく、「規範の明示と事実の摘示というスタイルで書くクセを身に付けること、そのスタイルで書き切れるだけの筆力を身に付けること」です。そのようなスタイルで書き切れるようになった上で、なお時間的に余裕が出てきたのなら、事実に評価を付してみる。さらに余裕があれば、規範に理由付けを付してみる。それだけでも、十分に上位答案になってしまいます。このようなことは、司法試験の出題趣旨・採点実感や再現答案などの情報を確認し、実際に自分で答案を書いて物理的に可能か等を試したりしてみれば、容易にわかることです(※1)。もちろん、上記のことは、基本論点の抽出ができることが前提です。現在の予備試験では、その水準にすら達していない人が相当数いるというのは、既に説明したとおりです。しかし、それは「一応の水準になるための最低限の勉強」であって、「優秀・良好を狙う勉強」とは無関係です。
 ※1 現在の司法試験における一応の水準が、「規範の明示はできているが事実の摘示が不十分」というレベルであることについては、以前の記事(「平成30年司法試験の結果について(5)」)で説明しました。

2.一応の水準の真ん中より下くらいが合格水準だ、という話をすると、「予備試験は3~4%しか受からない試験なのに、どうして合格レベルがそんなに低いのか。」と疑問に思う人もいるかもしれません。「予備試験は極端に合格率が低いのだから、誰もが書けるようなことを普通に書いていては論文に受からない。」というのは、予備試験ではよくある誤解です。そのような誤解が生じるのは、短答受験者ベースの最終合格率を見ているからです。以下は、昨年までの予備試験の短答受験者ベースの最終合格率等の推移です。


(平成)
短答
受験者数
最終
合格者数
最終合格率
(短答受験者ベース)
23 6477 116 1.79%
24 7183 219 3.04%
25 9224 351 3.80%
26 10347 356 3.44%
27 10334 394 3.81%
28 10442 405 3.87%
29 10743 444 4.13%
30 11136 433 3.88%

 マスメディアや予備校、法科大学院等が流布する情報で目にするのは、この短答受験者ベースの最終合格率でしょう。このような数字を見て、「予備試験は上位3~4%しか受からない。だから、誰も書かないような高度な内容でないと合格答案にならない。」と言われると、「そうだよな。」と思ってしまいがちです。しかし実際には、論文は短答合格者しか受験できません。ですから、論文の合格答案の水準を考えるに当たっては、短答合格者(≒論文受験者)ベースの数字を見なければならないのです。以下は、予備試験における論文受験者ベースの論文合格率等の推移です。昨年以前の年の表記は、平成の年号によります。

論文
受験者数
論文
合格者数
論文合格率
23 1301 123 9.45%
24 1643 233 14.18%
25 1932 381 19.72%
26 1913 392 20.49%
27 2209 428 19.37%
28 2327 429 18.43%
29 2200 469 21.31%
30 2551 459 17.99%
令和元 2580 494 19.14%

 平成25年以降は、概ね20%前後、5人に1人くらいの割合で推移していることがわかります。ですから、上位2割になる程度の内容の答案を書いていれば、合格答案になるのです。予備試験の場合、論文対策を十分にしないまま受験している人が相当数いるので、基本論点すら拾えないレベルの答案が多数を占めます。その結果、前記1で示した程度の水準でも、上位2割に入ってしまうのでした。

3.最後に、得点のバラ付きについて考えます。論文式試験の得点は、各科目について得点調整(採点格差調整)がされるため、各科目の得点の標準偏差は毎年常に同じ数字です(法務省の資料で「配点率」と表記されているものに相当します。)。しかし、各科目の得点を足し合わせた合計点の標準偏差は、年によって変動し得る。そのことは、以下の表をみればわかります。憲民刑の3科目、100点満点で、ABCの3人の受験生が受験したと想定した場合の得点の例です。

X年 憲法 民法 刑法 合計点
受験生A 90 10 50 150
受験生B 50 90 10 150
受験生C 10 50 90 150

 

Y年 憲法 民法 刑法 合計点
受験生A 90 90 90 270
受験生B 50 50 50 150
受験生C 10 10 10 30

 X年もY年も、各科目における得点のバラ付きは、90点、50点、10点で同じです。しかし、合計点のバラ付きは、Y年の方が大きいことがわかります。このように、各科目の得点のバラ付きが一定でも、ある科目で良い得点を取る受験生は他の科目も良い得点を取り、ある科目で悪い得点を取る受験生は他の科目も悪い得点を取るというように、科目間の得点についての相関性が高まると、合計点のバラ付きが大きくなるのです。
 実際の数字を見てみましょう。以下は、法務省の公表している得点別人員調を基礎にして算出した予備試験の論文式試験における合計点の標準偏差の推移です。昨年以前の年の表記は、平成の年号によります。

標準偏差
23 39.4
24 37.3
25 41.3
26 39.4
27 39.6
28 44.2
29 52.5
30 44.4
令和元 44.2

 平成28年以降、標準偏差が高めの数字で推移するようになっていることがわかります。すなわち、科目間の得点の相関性が高まり、そのことによって、論文の合計点のバラ付きが大きくなってきているのです。
 では、合計点のバラ付きが大きくなると、どのような現象が生じるのでしょうか。下記の表をみて下さい。これは、X年とY年という異なる年に、100点満点の試験を10人の受験生について行ったという想定における得点の例です。

  X年 Y年
受験生1 60 80
受験生2 55 70
受験生3 50 60
受験生4 45 50
受験生5 40 40
受験生6 35 30
受験生7 30 15
受験生8 20 10
受験生9 15 5
受験生10 10 0
平均点 36 36
標準偏差 16.24 27.00

 X年とY年は、平均点は同じですが、得点のバラ付きを示す標準偏差が異なります。上記において、10人中の上位2名を合格とすると、合格率は同じ2割です。しかし、合格点をみると、X年は55点が合格点であるのに対し、Y年は70点が合格点となります。このように、得点のバラ付きが大きくなると、同じ平均点・合格率でも、合格点が上昇するのです。現在の論文式試験は、「400人基準」や「450人基準」のように、人数を基準にして合格点が決まっているとみえます(「令和元年予備試験論文式試験の結果について(1)」)。また、前記2でみたとおり、近時は概ね2割程度の合格率で推移しています。ですから、上記のことは、現在の論文式試験によく当てはまるのです。
 このことを受験テクニック的に考えると、次のようなことがいえます。すなわち、現在の司法試験・予備試験は、共通して、基本論点の規範と事実に極端な配点があり、基本論点について、規範を明示して、事実を摘示しつつ当てはめるスタイルで答案を書く人は、どの科目も上位になりやすい傾向にあります。このことが、科目間の相関性の高まりとして表れている。また、合計点のバラ付きの拡大による合格点の上昇は、ある特定の科目でたまたま良い得点が取れたというだけでは、合格するのが難しくなること、逆にいえば、安定して全科目で得点できる必要があることを意味します。その結果、上記のスタイルで書けない人は、ますます合格しにくくなり、論文特有の「受かりにくい人は、何度受けても受かりにくい」法則が成立しやすくなるというわけです。このような傾向を踏まえた対策は、前記1で説明したとおり、 「優秀・良好を狙う勉強をすること」ではなく、「規範の明示と事実の摘示というスタイルで書くクセを身に付けること、そのスタイルで書き切れるだけの筆力を身に付けること」です。そのための最もわかりやすい勉強法は、記憶作業は規範部分にとどめ(※2)、過去問等を素材にして答案を書きまくるということです。
 ※2 規範インプット用の教材としては、当サイト作成の「司法試験定義趣旨論証集」があります(ただし、現時点では一部科目のみ)。

posted by studyweb5 at 05:51| 司法試験関連ニュース・政府資料等 | 更新情報をチェックする

2019年10月14日のtweet


posted by studyweb5 at 00:01| ツイッターまとめ | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

2019年10月13日のtweet




posted by studyweb5 at 00:01| ツイッターまとめ | 更新情報をチェックする


  【当サイト作成の電子書籍一覧】
司法試験平成30年最新判例ノート
司法試験平成29年最新判例ノート
司法試験平成28年最新判例ノート
平成29年司法試験のための平成28年刑訴法改正の解説
司法試験定義趣旨論証集刑訴法(逐次改頁版)
司法試験定義趣旨論証集刑訴法(通常表示版)
司法試験平成27年採点実感等に関する意見の読み方(民法)
司法試験平成27年出題趣旨の読み方(民法)
司法試験平成27年採点実感等に関する意見の読み方(行政法)
司法試験平成27年出題趣旨の読み方(行政法)
司法試験平成27年採点実感等に関する意見の読み方(憲法)
司法試験平成27年出題趣旨の読み方(憲法)
司法試験定義趣旨論証穴埋問題集(会社法)
司法試験定義趣旨論証集(会社法)
司法試験定義趣旨論証穴埋問題集(物権)
司法試験定義趣旨論証集(物権)
司法試験平成26年最新判例ノート
司法試験論文用平成26年会社法改正対応教材
司法試験定義趣旨論証穴埋問題集(民法総則)
司法試験定義趣旨論証集(民法総則)
司法試験定義趣旨論証穴埋問題集(刑法各論)
司法試験定義趣旨論証集(刑法各論)
司法試験定義趣旨論証穴埋問題集(刑法総論)
司法試験定義趣旨論証集(刑法総論)
司法試験平成25年判例肢別問題集
司法試験平成25年判例論証穴埋問題集
司法試験平成25年判例論証集
司法試験定義趣旨論証集(行政法)

  【最新ニュース・新刊書籍紹介】
令和元年司法試験予備試験論文式試験結果
司法試験の受験者減少は「悪いこと」なのか? 日弁連に「法曹不人気説」をぶつけてみた
法学セミナー 2019年 11 月号
第73期司法修習生対象 就職活動セミナー(神奈川県弁護士会)
苦学の弁護士、奨学金を設立 「夢を持ってほしい」1億円拠出
有斐閣判例六法 令和2年版
ツイッター削除命じる 過去の逮捕歴で東京地裁
専門職でも「食ってけない時代」に、年収1000万円稼ぐには?
司法試験・予備試験 スタンダード100 (3) 刑法 2020年 (司法試験・予備試験 論文合格答案集)
トヨタ元契約社員「労組やめたら雇止め」は当然? ユニオン・ショップめぐる注目裁判
報酬未払いやセクハラ対応 日常トラブル、弁護士費用の保険注目
司法試験・予備試験 スタンダード100 (1) 憲法 2020年 (司法試験・予備試験 論文合格答案集)
集団訴訟のリーガルITサービス「MatoMa」 代表弁護士が、めざましテレビに取材協力 ~泣き寝入りは許さない~
「割り勘負け」の差額 法的に請求することはできるのか
司法試験・予備試験 スタンダード100 (7) 刑事訴訟法 2020年 (司法試験・予備試験 論文合格答案集)
「労災認定取り消せ」解雇したベテラン契約社員めぐり、会社が国を提訴
東名あおり運転ネットデマ 小倉検察審査会が「起訴相当」
司法試験・予備試験 スタンダード100 (4) 行政法 2020年 (司法試験・予備試験 論文合格答案集)
偽情報投稿は起訴相当 東名あおりで検察審査会
検察審査会制度知って 岡山の協会が街頭PR
若手法律家のための民事尋問戦略
弁護士立ち会い権は?
「イートイン脱税」「正義マン」より害悪なのは「軽減税率」そのもの…弁護士が法的問題を検証
〔改訂版〕裁判上の各種目録記載例集 -当事者目録、物件目録、請求債権目録、差押・仮差押債権目録等-
「窃盗犯」として全店に掲示されたスーパー従業員、裁判で解雇無効になる
「あまりに理不尽」恩師からのキスで、妻に300万円請求された女性の怒り
季刊 刑事弁護100号
農業アイドル自殺「遺族側が会見やネットで事実無根の悪評を拡散した」元所属事務所が反訴
台風なのに帰宅できない国家公務員の悲惨な現状
警察官のためのわかりやすい刑事訴訟法〔第2版〕
飲食業界に特化した弁護士のネットワーク「一般社団法人フードビジネスロイヤーズ協会」が設立
台風でも「バイト来い」を拒否したら処分の対象か 弁護士は無効と指摘
新訂 矯正用語事典
大川小訴訟 上告棄却/学校の安全改めて検証を
「備え」の重要性示す判断 大川小過失責任確定
刑事裁判と量刑相場: 素人的法廷傍聴感想記
「やっと娘に報告」「子の思いが最高裁に届いた」大川小 遺族
亡き母の1億円が韓国に…生前贈与されていた長男「渡さない」
刑事訴訟法の思考プロセス (法セミLAWCLASSシリーズ)
経営の専門家や士業従事者らが紐解く「新時代の働き方」 第11回
教諭いじめ、男性が被害届…代理人「強要や暴行罪の可能性」
被疑者取調べの憲法的規制
関西電力の深刻すぎる闇…検察が動かざるを得ない「これだけのワケ」
司法試験の短答式は迷わず「早く解く」のがコツ
判例タイムズ1463号
カタルーニャ独立派幹部に長期禁錮刑 バルセロナで抗議デモ
スペイン最高裁、前州副首相に禁錮13年=カタルーニャ独立投票で反乱罪
入門 刑事訴訟法
NY市の銃規制、極端に厳しく憲法違反-銃保有者が訴え最高裁審理へ
「ウクライナ疑惑」で、トランプの大統領再選は確実になりそうだ
判例タイムズ1462号
トランプ大統領と闘う正体不明の内部告発者
弁護士・検察官・裁判官の一日 (暮らしを支える仕事 見る知るシリーズ)
筑波大生不明、仏検察がチリに容疑者の引き渡し要請
仏検察 容疑者引き渡しをチリに要請 日本人留学生の不明事件
法曹の倫理[第3版]
韓国法相が辞任 親族の不正疑惑捜査で 文政権に打撃
検察の捜査権縮小 韓国法相が検察改革案
事例でわかる伝聞法則
令和2年司法試験受験願書の交付等について
特殊詐欺「受け子」に逆転有罪 最高裁
司法試験・予備試験Q&A50 論文答案ってどう書くの?
勾留請求の却下率が急伸 新潟県内裁判所 10年で17倍に
大阪府警 留置場の監視担当が居眠り、 面会室のブザー切られる
2020年版 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民法【逐条型テキスト】
民法改正と経過規定-施行日前に契約を締結する際の留意点等
被害者の「学歴」で変わる交通事故の賠償額 逸失利益に違い
どこでも刑法 総論
最高裁の岡村和美新判事「未来への責任担う重要な職務」就任会見で抱負
最高裁判事就任、岡村和美氏が抱負「公正な裁判のため力尽くす」
最高裁の岡村和美新判事「未来への責任担う重要な職務」就任会見で抱負
刑法の目的と解釈
10年連続の合格者/朝大研究院生が司法試験合格
2019年司法試験合格者発表 慶大、5年ぶり合格率50%を超え首位返り咲き
先端刑法 総論 ―現代刑法の理論と実務 (法セミLAW CLASSシリーズ)
第1回 BUSINESS LAWYERS会員に聞いた「どうなる?3年後の法務・知財」
隼あすか法律事務所が考える、これからの企業と法律事務所の関係
ケーススタディ刑法 第5版
東電旧経営陣無罪で控訴 指定弁護士「正義に反する」
批判相手への訴訟は「嫌がらせ」 DHC会長に賠償命令
DHC会長に賠償命令 批判した弁護士提訴は違法
条文あてはめ刑法
弁護士業務自動化SaaS「LEALA」リリース 現役弁護士が開発、経営状態可視化も
第1回 一人法務がとるべき法務戦略と優先順位
大コンメンタール刑法〈第5巻〉第60条~第72条
「不自由展」再開へ/国は補助金不交付の説明を
夫婦同姓「違憲とまでは」 東京地裁、原告の訴え棄却
刑事法の理論と実務1
九州大学法科大学院と福岡県社会保険労務士会が教育連携に調印
夫の生命保険金に相続税と所得税の二重課税!税務署相手に訴訟起こし勝訴!
[笑うケースメソッドIII]現代日本刑事法の基礎を問う
性犯罪の刑法改正、欠けた視点 伊藤和子弁護士「日本は性的自由が軽く見られている」
長男「自宅は譲らない!」亡父の介護を続けたのは妹たちだが…
刑事法実務の基礎知識:特別刑法入門 2
目黒区の女児虐待死、父親に懲役18年を求刑「この上なく悪質な犯行」
目黒虐待死 父に懲役18年求刑 検察側「言葉失うほど悪質」
図表で明快! 擬律判断 ここが境界―実務刑法・特別法―
勾留停止中の男が逃走 検察が行方を捜査
【関電幹部の金品受領】検察が立件を見送り、マスコミが長きに渡って沈黙した不可解さ
刑事法判例の最前線
元カトゥーン田口被告、21日に公判再開 東京地裁
7payを廃止に追い込んだセブンイレブンへの「忖度」
刑事法ジャーナル Vol.60(2019年) 特集:危険運転致傷罪をめぐる諸問題/ハラスメントと刑法/取調
「あまりにも中毒性が高すぎる」としてフォートナイトが集団訴訟の危機に
「汚染水を飲んだ」政治家に、「飲ませた」と言われたジャーナリストが見た「今も変わらぬ政府・東電の姿勢」
責任原理と過失犯論 増補版
司法試験委員会 第151回会議(令和元年9月9日)
【社説】ハーバード大に認められた合法的な差別
「アジア系学生の入試差別問題」の裁判でハーバード大学が勝訴
米ハーバード大、入学者選考のアジア系差別訴訟で勝訴
刑法ガイドマップ(総論)
焦点:トランプ氏弾劾訴追は可能か、職権乱用の証明が鍵
米最高裁、評決不一致での有罪めぐり審理開始 結論、広範囲に影響か
ジョンソン氏「合意なくても荷物まとめ出て行く」-訴訟も準備か
英国の新提案 円滑なEU離脱につながるか
EU 「前向きだが納得しない」 ジョンソン英首相の離脱協定案
刻々と迫るブレグジット期限、英国に残されたシナリオ
Facebookへの違法コンテンツ削除命令、世界中で適用可能--EU最高裁
FB違法投稿の削除命令、世界各国に適用可能 EU最高裁が判断
インフルエンサー、イランで逮捕「人々を恐怖に陥れた」
進む法曹離れ 司法の基盤が揺らぎかねない
スクール弁護士を配置へ いじめ、虐待に専門対応
ジュリスト 2019年 10 月号
関電激震 高浜原発「黒い霧事件」で検察の捜査着手はいつ
ゴーン氏巡る日産の内部調査、社内弁護士が利益相反を懸念
受験新報 2019年 11 月号
あなたが信じている『正義』は本当に正しい? 揺さぶりをかける法廷ミステリ10作品
結愛ちゃん虐待死事件「私は鬼母…」弁護士明かす実母の懺悔
法学教室 2019年 10 月号
飲食専門弁護士に聞いてみた!フードコートとイートインの違いとその場のマナー
大阪検察庁舎でガソリン?まいた男、威力業務妨害罪で起訴
アメリカ民事訴訟法の研究
誰が得する弁護士懲戒請求…異例の公開審査の傍聴は8倍に
過払い金返還めぐり大手法律事務所と東京弁護士会が対立 異例の公開審理へ
民事保全・非訟マニュアル
訴訟費用、ネットで募る 運営弁護士「共感も集める」
警察、拳銃強奪&容疑者逃亡多発の裏に“深刻な問題”…警察官不足、モチベーション低下
企業法務のための民事訴訟の実務解説<第2版>
弁護士が日本のスポーツビジネスを変化? 米での経験生かし新規事業
強制加入、ゴリ押しの役員決め「PTA」は変われるの? 現役会長の弁護士に聞く
改訂 弁護士研修ノート 相談・受任~報酬請求 課題解決プログラム
民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律について(相続法の改正)
商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律案
民法の一部を改正する法律(債権法改正)について

刑事訴訟法等の一部を改正する法律について
法曹養成制度関係閣僚会議
法曹養成制度改革の推進について(PDF)
法曹養成制度改革推進会議
法曹養成制度改革顧問会議
平成31年司法試験予備試験の実施について
令和元年司法試験の結果について
司法試験考査委員の不適切行為に関する通報窓口

  【司法研修所教材・講義案・調査官解説等】
事件記録教材 法科大学院教材
調査官解説
事例で考える民事事実認定
プラクティス刑事裁判 平成30年版
プロシーディングス刑事裁判 平成30年版
検察講義案 平成27年版
新問題研究要件事実
紛争類型別の要件事実 民事訴訟における攻撃防御の構造 改訂
刑事第一審公判手続の概要
刑事判決書起案の手引
民事判決起案の手引
民事訴訟第一審手続の解説
情況証拠の観点から見た事実認定
民事訴訟における要件事実 第2巻
民事訴訟における要件事実 増補 第1巻
書記官研修講義案等